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A cyclist on his bike takes a sip from his mtb hydration backpack in the middle of nature.

最適なMTBハイドレーションパックの選び方

次のアウトドア アドベンチャーに最適な水分補給用バックパックをお探しですか。このガイドでは、さまざまな種類を紹介し、最適なものを選ぶお手伝いをします。

運動好きの人であれば誰でも水分補給の重要性と、場合によってはシンプルな水筒だけでは十分ではないことを知っているはずです。こういう時は、ハイドレーションパックが活躍します。ハイドレーションパックは、バックパックとしての機能はもちろん、様々な容量の水を快適に持ち運べるように特別に設計されています。

その他多くの装備品と同様に、 ハイドレーションパック にも様々な種類が用意されています。こちらでは最適なパックを選ぶ方法についてご案内します。


ハイドレーションパックのタイプ

2. ハイドレーションヒップパック

このスタイルのパックはマウンテンバイクを楽しむユーザーからの人気が高いですが、ハイカーにもおすすめです。ヒップパックは背面の重量を軽減してくれるため、温暖な気候の中でも涼しさを保てます。特にサイクリストの場合、下半身と腰の周りに体重を分散させられるため、バランスを保ちやすくなります。

2. ハイドレーションヒップパック

このスタイルのパックはマウンテンバイクを楽しむユーザーからの人気が高いですが、ハイカーにもおすすめです。ヒップパックは背面の重量を軽減してくれるため、温暖な気候の中でも涼しさを保てます。特にサイクリストの場合、下半身と腰の周りに体重を分散させられるため、バランスを保ちやすくなります。

A close-up of a cyclist on their bicycle out in nature with a hip hydration pack.

必要なハイドレーションパックはどのサイズ

背中に水を背負っていると、最初は少し重く感じる場合があることを念頭に置いてください。1リットルの水をパックに入れるということは、1 kg の重さを背負うことになりますので、容量については慎重にご検討ください。

A close-up of a cyclist on a forest mtb trail with a helmet and a blue mtb hydraton backpack.

1. 0.5 リットル (0.5 kg) ウォーキングやハイキングなどの軽度の運動にはちょうど良い量です。
2. 1 ~ 1.5 リットル (1 ~ 1.5 kg) はライダー、ランナー、ハイカーに最適です。全体的な重量を低く抑えることができるため、移動に制約を与えません。
3. 3. 2~2.5リットル (2 ~ 2.5 kg) は、長期間にわたる冒険を計画していて、その他の装備品を運べるような容量のパックをお探しの方にはうってつけの選択となるでしょう。

A cyclist with a red bull helmet is on a forest mtb trail with a mtb hydration hip pack.

ハイドレーションパックの使い方

ハイドレーションパックは使いやすく、トレイルで速度を落とさずに水分補給を続けるのが非常に簡単になります。

ハイドレーションリザーバー

ハイドレーションリザーバーは、水を入れてハイドレーションパックの中に入れるプラスチック製の袋です。バッグから出ているチューブに接続されているので、外出中に簡単に水を飲むことができます。

ハイドレーションパックを使用するには、リザーバーに水を満たし、それをハイドレーションパックに入れて、ホースを所定の位置に配置するだけです。

Retrakt™ System

Retrakt SystemはThule独自のシステムです。このシステムには、特許取得済みの磁気設計のホースが付属しており、飲み物を飲んだ後はショルダーストラップにカチッと収まります。飲み終わったらホースを元の位置に戻す手間が省けるので便利です。

ドリンクボトルホルダー

ハイドレーションパックはやや小さく、ハイドレーションリザーバーが付いていない場合があります。代わりに、これらのハイドレーションヒップ パックには、サイクル旅行に1本以上のドリンクボトルを持ち運べるスペースがあります。


自分に最適なハイドレーションパックとは

Thule Railハイドレーションパック

このシリーズは本格的なマウンテンバイカーに向けてデザインされており、好みのライディング タイプに合わせてバックパックとヒップパックの2種類からお選びいただけます。Thule Rail ヒップパックは、サイズによってはハイドレーション・オプションが内蔵されていないものがあります。このバックパックは、耐久レースに特化したライダーに向けたもので、ラッシュポイントが付いているためプロテクターを簡単に収納できます。12L のプロモデルには、背面のプロテクターも内蔵されています。

Thule Vitalハイドレーションパック

軽量かつ内容物の取り出しが簡単なハイドレーションバックパックシリーズは、まるでサイクルジャージの一部と感じられるように設計されており、受賞歴もあります。クイックアクセスポケットが腰の辺りに配置されており、トレイル上で必要なものを簡単に取り出すことができます。このパックは、上り坂も下り坂も同じように効率よく登りたいクロスカントリーのマウンテンバイカーや、バイクに載せられる以上の水や装備を持ち運びたいグラベルロードを走るサイクリストに最適です。

Thule Uptakeハイドレーションパック

軽量かつ内容物の取り出しが簡単なハイドレーションバックパックシリーズは、まるでサイクルジャージの一部と感じられるように設計されており、受賞歴もあります。クイックアクセスポケットが腰の辺りに配置されており、トレイル上で必要なものを簡単に取り出すことができます。このパックは、上り坂も下り坂も同じように効率よく登りたいクロスカントリーのマウンテンバイカーや、バイクに載せられる以上の水や装備を持ち運びたいグラベルロードを走るサイクリストに最適です。


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