このガイドには、お子様用の最高のサイクルトレーラーがあります

このガイドでは、お子様用サイクルトレーラーの種類や、ライフスタイルに合わせた最適なお子様用サイクルトレーラーの選び方など、あらゆる情報をご紹介しています。

Thuleのお子様用サイクルトレーラーは、毎日の自転車通勤や週末のお出かけに、お子様を一緒に連れて行くのに最適です。

この記事で説明する内容：

• チャイルドトレーラーに関するよくある質問
• 複数のアクティビティ向けサイクルトレーラー
• 犬とカーゴ向けサイクルトレーラー
• サイクルトレーラーアクセサリー
• サイクルトレーラーを自転車に取り付ける

お子様用チャイルドトレーラーは、サイクルの後部に取り付けて、子供、荷物、ペットを運ぶことができるトレーラーです。また、ほとんどのThuleトレーラーは、散歩、サイクリング、ジョギング、クロスカントリースキーなど、複数のアクティビティに使用できます。

Thuleでは、お子様用サイクルトレーラーは、複数のアクティビティに対応するトレーラーと通勤に便利なトレーラーの2種類に分かれています。

複数のアクティビティ向けトレーラー

お子様と一緒にスポーツをするアクティブなあなたをサポートするお子様用チャイルドトレーラーです。ベビーカーモード用の車輪とサイクルキットが付属しており、簡単に散歩やサイクリングができます。

ジョギングキットやスキーキットを追加すれば、お子様と一緒にジョギングやサイクリング、クロスカントリースキーを楽しむことができます。

通勤用トレーラー

これらは、お子様や、愛犬、貨物を輸送することができる日常生活のためのサイクルトレーラーです。これらのサイクルトレーラーは、散歩やサイクリングに最適で、十分な荷室があるので、両親は毎日の通勤で必要なものすべてを持ち運ぶことができます。

すべてのThuleサイクルトレーラーは、箱から出してすぐにサイクリングやお散歩に使えます。お散歩用ホイール2個が付属しているので、追加のキットは必要ありません。

お子様用サイクルトレーラーを選ぶ際に、自問する必要がある最初の質問は、「何のためにサイクルトレーラーを使いたいのか」です。お子さんを幼稚園に通わせるためでしょうか、それとも週末に自転車で遠征するためでしょうか。

家事や食料品などの運搬に使いたい場合は、通勤用のサイクルトレーラーが最適です。

お子様と一緒にもっとスポーティに、アクティブに使いたいなら、マルチに活躍するサイクルトレーラーがおすすめです。

私たちのお子様用サイクルトレーラーはすべて、成長するお子様たちのために作られています。1人または2人のお子様を乗せることができ、1人のお子様の総重量は22 kgまでです。通常、10～12か月頃からサイクリングを始めることができますが、1歳未満の赤ちゃんの場合は、必ず小児科医に相談してください。また、アクティビティの種類によって適正な年齢は異なります。

• サイクリング：お子様が1人でお座りできるようになったら、パパママと一緒にサイクリングを始めましょう。お子様によって大きく異なりますが、通常は10～12か月頃です。1歳未満のお子様は小児科医に相談し、自転車の後ろに乗せるときは必ずヘルメットを着用するようにしてください。
• ジョギング：Thule Infant Slingを使用するか、（利用可能であれば）シートをリクライニングさせThule Baby Supporterを一緒に使うことで、月齢6か月から、お子様を連れてジョギングが可能です。ただし、少なくともお子様が少なくとも満1歳になるまでは、路面がスムーズな場所だけを走行することをお勧めします。
• クロスカントリースキー：クロスカントリースキー用に整備されたコースで、生後6か月からご両親がクロスカントリースキーを始めることができます。

赤ちゃんを連れて散歩するときは、Thule Chariot Carrierをリクライニングシートの位置に置き、Thule Baby SupporterまたはThule Infant Slingと組み合わせると、お子様との散歩を開始できます。

注意：お子様が1歳未満の場合は、必ず保護者の方が小児科医にご相談ください。自転車の後ろに乗るときは、お子様は必ずヘルメットを着用しなければなりません。

複数のアクティビティに対応するトレーラー - アクティブな両親がお子様と一緒にスポーツを楽しめるチャイルドトレーラーです。

ジョギングキットやスキーキットを追加すれば、お子様と一緒にジョギングやサイクリング、クロスカントリースキーを楽しむことができます。これらのチャイルドトレーラーは、散歩にも使うことができます。

以下の種類をご覧ください。

注：Thule Chariot Sportにはハンドアクティブブレーキが装着済みです。Thule Chariot LiteおよびThule Chariot Crossには、別売アクセサリーのThule Chariotブレーキキットを使ってブレーキを追加することができます。ジョギング用スキット、スキー用スキットは別売りです。

これらは、お子様や、愛犬、貨物を輸送することができる日常生活のためのサイクルトレーラーです。これらのサイクルトレーラーは、散歩やサイクリングに最適で、十分な荷室があるので、両親は毎日の通勤で必要なものすべてを持ち運ぶことができます。

通勤用のトレーラーは、お子様や、愛犬、荷物を運ぶことができる日常生活用のサイクルトレーラーです。

• Thule Coasterは、自転車と散歩に使える、ベーシックでコストパフォーマンスの高いサイクルトレーラーです。
• Thule Courierは、お子様や荷物、愛犬（追加でドッグトレーラーキットを使用）を簡単に乗せることができる、アクティブなファミリーライフのための多用途サイクルトレーラーです。
• Thule Chariot Cab - Thule Chariot Cabは、その大きな荷室により、通勤・通学カテゴリーにも含まれます。追加のジョギングキットを併用すれば、あらゆる地形での歩行や、雨、みぞれ、雪の中での歩行に最適なものになります。

具体的なサイクルトレーラーの違いは、以下をご覧ください。

ローダウン：

5 mmクイックリリーススキューを装備したバイクは、Thuleのバイクトレーラーと完全に互換性があります。12 mmスルーアクスル、インターナルギアハブアダプター、一般的でないフレーム形状やバイクスタンドのある自転車にはアダプターが必要です。

どのアダプターがどのバイクスタイルに対応するかは以下をご覧ください。詳細はPDFをダウンロードしてください。

Thuleサイクルトレーラーキットは、自転車のリアアクスルに装着します。

9 mmクイックリリーススキュワー – 完全対応

ほとんどの自転車には、リアアクスルに9mmのクイックリリース（QR）が付いています。これらは、Thuleのサイクルトレーラーと完全に互換性があります。

以下の自転車には、別途アダプターが必要です。

1. 12mmスルーアクスル搭載の自転車
2. 内部ギアハブ搭載の自転車
3. サイクルフレームの形状により、Thuleのヒッチカップの装着が困難な自転車

Thuleのサイクルトレーラーのバイク対応性を広げる、サイクル用アクセサリーが用意されています。

• Thule Axle Mount Hitch™ Cup with Quick Release Skewer
  サイクルトレーラーの移動が簡単にできるようになり、親子2人で使用する場合にも便利です。
• Thule 3Dドロップアウトアダプター - 10 mmスペーサー
  フード付きドロップアウトの自転車に、自転車用トレーラーキットを取り付けることができるようになります。サイクルスタンド付の自転車に多い傾向です。
• ThuleInternal Hub Hitch Adapter Shimano
  内蔵ハブを搭載した自転車にサイクルトレーラーキットを装着できます。
• ThuleThru Axle Shimano M12 x 1.5 black
  12 mmスルーアクスルでサイクルトレーラーを自転車に取り付け可能