お子様のいるアクティブな家族向けのベスト アウトドアギア

キャンプ、自転車での遠出、ハイキングなどに必要なベビー用品は、小さなお子様とのアウトドア アドベンチャーを簡単にしてくれる必需品です。

赤ちゃんが生まれたからといって、アウトドアの冒険がお預けになるわけではありません。ここでは、赤ちゃんを連れて行くのに必要なベビー用アウトドアグッズをご紹介します。ベビーワイプもお忘れなく。

ベビーキャリア

ベビーキャリアは、小さなお子様と一緒にハイキングに行きたい家族に最適です。Thule Sapling Elite チャイルドキャリアは、お子様の大きさに合わせて調節ができ、2本のキックスタンドとサンシェードが付いているので、トレイルでも快適に過ごすことができます。

背面パネルとヒップベルトの長さが調整可能なので、疲れてきたとしてもパパママ間で簡単に交代することができます。また、キャリアにはスナックやおもちゃを簡単に取り出せる大きなヒップベルト ポケットや、おむつやチェンジング マットを収納しておける脱着式のコンパクトなバックパックを搭載しています。

おすすめ製品 : The Thule Sapling Elite チャイルドキャリア バックパック

サイクルトレーラー

Thule Chariot Cross は、アウトドア好きのファミリーに人気のトレーラーです。自転車、散歩、ジョギング、そしてクロスカントリースキーなど、用途に合わせて簡単に切り替えられるように設計されています。自転車でのキャンプ旅行や、スキーで冒険にでかける時、お子様は居心地のいい車内から流れゆく外の景色を眺めていることでしょう。

冒険に荷物を持って行きたい場合、あるいは愛犬を連れて行きたい場合は、代わりにThule Courierサイクルトレーラーをおすすめします。このサイクルトレーラーは、あるときは赤ちゃんと、またあるときは犬や道具と一緒に冒険することができます。

おすすめ製品: 6か月を過ぎたお子様向け、多機能スポーツトレーラーThule Chariot CrossとThuleベビーサポーターの組み合わせ

自転車 チャイルドシート

自転車用チャイルドシートでお子様と一緒に出掛ける事もできます。 生後9ヶ月以上のお子様に対応しています。Thule Yepp Miniは衝撃吸収性に優れていて、お子様にとってより快適な乗り心地を実現します。また、お手入れも簡単にできるので、パンくずや溶けたアイスクリームであちこち汚してしまうお子様にも最適です (実際、ほとんどのお子様がそうですよね) 。

Thule Yepp Nexxt Mini は硬い外装シェルと柔らかいパッドシートの組み合わせで、とても快適な乗り心地です。シートは自転車への着脱が非常に簡単なため、乗らない時は室内に保管する事もできます。また、撥水加工が施されているため、外に置いていても安心です。

子供用サイクルシートの選び方 では適切な製品の選び方を紹介していますので、是非ご覧ください。

おすすめ製品: Thule Yepp Nexxt Mini

乳幼児向けスリーピングバッグ

乳幼児向けのキャンプ用品といえば、夜眠るときに赤ちゃんを暖かく快適にしてあげることも忘れてはいけません。スリーピングバッグは、夜中に寝返りを打っても寝袋から出て冷えてしまうことがないよう、赤ちゃんが着られるものが理想的です。そのため、6カ月以上の赤ちゃんにおすすめの、袖や脚の穴があいた着用可能なスリーピングバッグを選ぶとよいでしょう。

持ち運びできるベビーネスト

軽量でアウトドアにも持ち運びやすく、赤ちゃんが快適に寝ることができるベビーベッドが必要です。ベビーネストはベビーベッドよりも小さいサイズで、旅行用のものは軽量なため、キャンプに持っていくのに便利です。ベビーネストに赤ちゃんを寝かせておくと焚き火やテントの準備もしやすくなり、夜だけでなく日中にも活躍してくれます。

ライフジャケット

パドルスポーツの冒険には、赤ちゃんの体にぴったりとフィットして安全性を高めるライフジャケットが必要となります。このような場合、乳幼児の体や脚に巻くライフジャケットならしっかりサポートしてくれるので理想的です。赤ちゃんの頭を支え、水に落ちても上を向いて浮いていられるように設計されたライフジャケットを探してみましょう。

あらゆる地形に対応したジョギング用ベビーカー

お子様を連れて都市部を離れた旅行に行く予定があるなら、どんな地形にも対応できるベビーカーを選ぶのがよいでしょう。Thule Urban Glide 2 にはサスペンションが搭載されており、どんなに揺れても快適な乗り心地を保つため、お子様も安心です。車輪部分は、ジョギングの際にはロックすることができます。

ベビーカーにバシネットや車載用チャイルドシートを取り付ければ、生後6カ月未満(お子様とのジョギングが可能となる時期)のお子様でもお散歩で使用することができます。生後間もない時期はこれでアウトドアを楽しみ、お子様が成長した際にはジョギング用ベビーカーとしてご利用になれます。

おすすめ製品: Thule Urban Glide 2

Changing bag

ハイキングコースでオムツ交換をするのは簡単ではありません。赤ちゃんのオムツ替えに必要なものをすべて入れておけるチェンジングバッグを用意しておきましょう。

Thule Changing Bagは、ベビーカー用のアクセサリーですが、バックパックにしたり、肩にかけたりすることもできます。

おすすめ製品: Thule Changing Bag

軽いブランケットとチェンジングマット

赤ちゃんを連れてハイキングやキャンプをする場合、オムツ交換の時に赤ちゃんを寝かせることができるドライで清潔な場所が必要となります。ブランケットやタオル、チェンジングマットなどを持っていくと、トレイルの途中でも着替えができます。

おすすめ製品: Thule Changing Bag には、バッグに収まるコンパクトなチェンジングマットが付属しています。

ドライバッグ

山奥深くでハイキングをしていて、汚れたオムツを捨てるゴミ箱が何キロも離れていのであれば、一時的にオムツを入れておける袋があると便利なはずです。おむつや汚れた服などの水気を多く含むものを防水性のあるドライバッグに収納しておけば、バックパック内の他のものを濡らすこともありません。ドライバッグは、バックパックの中に入れてもいいですし、バックパックの外側にクリップがあればそこに取り付けておくこともできます。